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抜いた歯を見て思うこと

2016-02-09

この写真は、先日抜いた親知らずです。
別に虫歯でも歯周病でもない健康な歯です。

では、なぜ抜いたのか・・・?

患者さんが希望したから、僕が楽だから、・・・?

正解は、この親知らずは上の歯で斜めに萌えてきてしまいました。そのため、頬の粘膜に食い込み、ひどい口内炎の原因になっていました。
かみ合わせに関係がなく、著しく日常生活に支障のある場合は、抜歯になる場合もあります。

また、別の話ですが、矯正治療においても、いわゆる「らんぐい歯」を治すにあたり、健康な歯を抜歯してスペースを作り、ワイヤーで動かしてきれいに歯を並べることもあります。

これらの歯は、たしかに本人からすると無駄な歯に思えます。しかし、遺伝的に人の意思とは無関係に作られてしまうので、先手を打つことはできません。

農業でも、良い実を作るために、他の実を間引く手法をとりますね。しかし、この表現は、出産となれば話は別です。不適切ですね。

僕は時々思います。

子どもの虐待のニュースを見たりすると、もっとなんとかできないのかと・・・人工中絶は避けたい、産むことを選択する、シングルマザーでも子育てを頑張る、ここまでは偉いと感心します。その後はみんな幸せなのかと・・・。

抜いた歯と、赤ちゃんを少し重ねて見てしまうことは少々変わってますね・・。